2歳になって

2歳になったら、急に色んなことができるようになった♪

●靴を脱げるようになり、靴下を靴の中に入れて靴箱へ。しかも綺麗に靴をそろえている。保育園ってすごいなぁ〜。

●トイレでおしっこできるように(といっても朝やお風呂の前など特定の時間だけだけど)、おしっこした後、トイレの水をじゃーっと流して、便器のふたを閉めて手を洗ってふく。この一連の作業がたいそうおもしろいらしい。ただ、トイレに行きたいって自分で言えないし、トイレ出たって教えてはくれないんだけどね。そんな日が来るのが待ち遠しいな。

●礼拝ごっこ遊び
これがメッチャうけた。実は3ヶ月前くらいから1シーン、1シーンはしていたんだろうけど、今日はじめてすべてをつなげて一連の流れを披露してくれたのだ。舞台にある聖壇に見立てたのは空気清浄機、マイクは空気清浄機のコンセント。なにやらゴニョゴニョとお話をした後、パパとママのところへやってきて握手を求め、笑顔で「おはようございま〜す」する。次にまた聖壇へ戻り、「賛美する〜」と言って、いくつか賛美をする。次に「お祈りします」って言って「アーメン」(もちろん、具体的なお祈りの言葉はありません)そして、その後聖壇の周りを腰に手を当てながらウロウロ歩く。この姿には本当に驚きました。ってか爆笑でした。なにせ、牧師先生そっくりなんですから。おままごとならぬ礼拝ごっこ恐れ入りました。おそらく30回ほどこのやりとりを繰り返してました。今まで理解できなかった彼の短いごっこ遊びが両親に理解してもらえたのが相当嬉しかったよう。

●ありえない反抗期
とにもかくにもイヤダ3段活用で攻めてきます。
朝起きて、「トイレにいこう!」「イヤダー」「ご飯食べよう!」「ヤダモン」「洋服着ようか?」「イーヤ」といった具合。そんなにイヤって言葉の活用方法があるのね〜と感心します。こういってニヤッて笑って親の反応を楽しむところが憎いじゃぁありませんか。子供に試されてる感たっぷりです。。。本気で「イヤー」って感じがするのは服の着脱。機嫌が悪い日はすごい力で抵抗します。ちびっ子は力が強いです。いつまで続くのかな。反抗期。

●すべり台がとにかく好きで、公園の長いすべり台の階段をスタコラのぼって、降りてくる。周りの保護者があんなに小さいのに親御さんどこにいるのかしら?といわれることもしばしば。だけど、すでに手をかしてません。もうちょっとちゃんと面倒みなさいと自分の親にもよく言われますが、割とスパルタ式でいいかと思ってます。ちびっ子に生まれたからと過保護にするつもりはもうとうないのだ〜。

●とにかくお歌が大好き。踊り大好きです。保育園から帰宅するとCDケースから好きなCDを取り出し、曲をかけて歌って、踊る。通しで歌える曲は「きらきら星」「ぞうさん」「わーお」(いないいないばぁ)など。「きらきら星」に至ってはなぜか英語バージョンがお気に入り。保育園の帰りのクルマの中で必ず要求してきます。聞き取れないところをごまかして歌う姿がメッチャかわいいんだよね〜。

これからできることいっぱい増えるかな〜。1つ1つの成長がとっても楽しくてついつい21時くらいまで一緒に遊んでしまう毎日です。

金曜日の夜にワーママ&子供たちで楽しい時を過ごしたのですが、それぞれみんな生まれ持って秀でたキャラクターがあって、本当に十人十色の成長をしてる姿が微笑ましかったなぁ〜。0歳児から一緒に過ごしてきた、赤ちゃんがこんなに成長してなんだか考え深いものがある。みんな、可愛くて×2。

ワーママ生活、はな金なんていう言葉は存在しないと思っていたのに、あるママさんがご飯を準備してくれて迎えてくれました。週末は割りと疲れきって迎えるのに、今週末は全く疲れ知らず。ママも息抜き必要よね〜♪近所のワーママ心強いです。時に正社員として働いていくのは厳しいかもと心が折れそうになったりしますが、周りのワーママがいてくれると、またがんばろう!と思えてありがたい、ありがたい存在。