実家のお正月

2日は実家へ




我が家へ来ると「今日のご飯なに?」とかいって手伝わずに食事を待つ母ですが、お正月は何かと気合が入るようで、フルコース作ってくれます。昼か夜どちらかにすればいいのに、なぜか昼も夜の分も作ってくれちゃうんです。なので、実家へ行った日はお腹いっぱい過ぎてよく分からなくなるんですが、今年も美味しくいただいてきました!





毎年実家では御屠蘇をいただくのですが、私は苦手。なんか薬くさい感じがする。でも、今年のは美味しかったです。そ〜すけも形だけやろうってことで、一番小さい杯でお試し。これが、さすがのんべぇの血を受け継いだわが子。おいしぃ〜と。




じゃ、もうちょっとだけと、あげてしまうじぃじ。孫にもそういうことしますか。ニコニコ喜ぶそ〜すけ。





そして、またおかわり。ってもうだめですから。
その後もいくらめしをほお張り。ナッツが美味しいといい、小さいのにおっさんを感じさせるチョイス。先が思いやられる。







その後もローストビーフ、しめさばetc.が続いて出され





最後は中華のオードブルのようなもの。〆にいくら飯。今回はおせちも含めて全部作ったんだって。いい年なのにすごいバイタリティ。わたし、ここまで出来ない。年末、作る品目数が多すぎて、パパと一緒にケンカしながら作ったらしい。ケンカすることないのに、お互い、作りたい料理がそれぞれあって、本格的なもの作ろうとするからガチンコするのかな。


パパはしめさばとかずのこ漬けて、いくらめし作ったらしい。私が小さい頃、接待帰りに買ってきてくれたお土産いくらめし。そこの女将さんに作り方教えてもらって何度か作ってくれたけど、ここ最近出てこなかった。なぜ今年のお正月登場したかって。そ〜すけは絶対にいくらめし好きでガッツくはずだと踏んだらしい。そ〜すけにはまだいくらはあげてなかったのに。。。すっかりいくらの虜です。DNA恐ろしい。