児童祝福礼拝&リース作り
日曜日は児童祝福式でした!
11月は七五三の時期。子供の成長を祝う日本の伝統的な行事。
実家がクリスチャンホームではないため、自分は七五三をしたが、神社やお寺へのお参りが慣例となってるため、クリスチャンホームの我が家は七五三のお参りをする予定はない。
私が通う教会では毎年11月になると七五三関係なく、児童祝福式をする。1年無事に過ごすことが出来てありがとうございますの感謝のお祈りを神様にします。
千歳飴はないが、お菓子BOXもらったよ。
食べたいなぁ〜。
家に帰ってきてずっとお菓子いじってたよ。
今日のCS(子供のクラス)はたくさんのお友達が参加してたよ。
マカロニを使ってクリスマスリースの工作です。
お友達の作品写真にパチリ。このあと、リボンをつけて出来上がり!みんな、個性豊かな作品が出来上がってましたよ
来週はアドベントカレンダー作り。クリスマスを目前に教会ではイベント盛りだくさんです。
そうそう、七五三が始まった経緯が知りたくなって調べてみたら、
1681年11月15日、館林城主、徳川徳松の健康を祈って始まったとされる説が有力なんだって。
近世までの日本は、現在の開発途上国と同様の状況(栄養不足・健康への知識不足・貧困など)が原因で乳幼児が成人するまでの生存率はきわめて低く、その様な事から乳幼児の生存を祝う節目として定着した。男児が女児よりも早く祝うのは後継者としての意味合いもあるが、医療技術が発達する現代までは女児よりも男児の生存率が低かったためである。また、三歳=言葉、五歳=知恵、七歳=歯を神から授かる事を感謝とする地方や、三歳、五歳、七歳は子供の厄として、七五三を一種の厄祓としている地方もある。
今は日本中の行事だけど、もともとは関東だけしか七五三ってやってなかったらしい。
行事が始まった経緯、改めて調べてみると面白いもんだね。