HOTEL de MIKUNI

久しぶりに旦那様と2人きりのデートに行ってまいりました!
母にそ〜すけの面倒を見てもらい、HOTEL de MIKUNI へディナーしに行ってきましたよ。

民家に潜む一軒屋レストラン。旧新橋停車場内のグランカフェ新橋ミクニの時代から行きたい、行きたいと思いつつ、行きそびれ、今となっては高級レストランすぎて気軽に行けなくなってしまったんだけど、震災時の復興プロジェクトとして”みんな元気にキャンペーン”が実施されたので、足を伸ばしましたよ。


テーブルセッティング
雰囲気違います。いい感じでした〜♪




前菜のキッシュ








北海道産インカのめざめと男爵芋のポタージュ、天使の海老風味、静岡産新茶の泡和え、清水産桜海老フリット添え



一番美味しかったお魚料理(三重鳥羽沖・真鯛のグリエ、東京小平・高橋さんのブロッコリーのフラン添え)写真撮り忘れた。。。
あまりにも美味しくてブロッコリーフランの作り方を聞いたら、茶碗蒸しにブロッコリーをピューレ状にしたものを混ぜたらいいって教えてくれましたよ。子供は緑の野菜が苦手だからこうやって食べさせたらいいよって。



北海道産牛フィレ肉のポワレ、東京野菜(うど・ラディッシュ・インゲン・キャベツ・トマト)のラタトゥイユ添え






新潟産米粉のロールケーキ、ハイビスカスのソルベ添え、アメリカンチェリーの泡和え、岩手産ブルーベリー風味


コーヒーと小菓子


ディナーで2人で5,000yenでしかもこの高級感と美味しいお食事。本当X2に世界のミクニはやることが違いますなぁ。さすがにお食事だけって申し訳ないので、シャンパンをいただきました。

ミクニさんのすごさがいまいち分かっていなかった私。
改めて調べて見たらすごい人だった。帝国ホテルの下働き時代に塩のふり方(マスターするのに普通は3年かかるらしい)を見て在スイス日本大使館総料理長に推薦される腕前の三國さん。まさに、塩が素材の味を引き出していて驚いた。特にお魚料理は絶品だ。

夫婦でゆっくり話す時間が普段は取れないので、とってもありがたい時間だったけど、いつもいるそ〜すけが一緒に食卓にいないのはとっても寂しかった。

この日は母が自宅に来て面倒みてくれたんだけど、別れ際は泣くからこっそり出て行って。と言われそ〜すけに何も言わずに出て行ったの。
夜9時半に帰宅したんだけど、その日の夜泣きを含め、その後2日くらい就寝時間に大泣き。保育園でも翌日は不安定だったと連絡帳に書かれてた。。。

親が寂しいと思ったんなら、子供はもっと寂しかっただろうに。
後で保育士のお友達に聞いたら、こっそりおでかけは一番子供に不安を与えるからやっちゃいけないことらしい。出るときに泣かれても、いなくなる理由や行き先、帰ってくる時間を伝えておけば不安感はそこまでひどくならないんだって。

普段はきちんとお話してるけど、この日こっそり出かけたのは失敗だったなぁ。ここまで影響があるとは驚いた。次回から気をつけよう!

最近、そ〜すけは何でも1人でやりたがる。手伝われるのが嫌なのか、手を出すとヤダヤダ星人になり泣き喚く(笑)
こちらは掃除機をかけるそ〜すけ。吸引力が強くてなかなかスースー滑らすことができず、めっちゃ時間かかります。意欲があるわけだし、本人の意向を尊重はしてるんだけどね。


しっかし、コロコロといい、ゴミ広いといい(保育園でゴミが落ちてるとすぐに先生に持っていくらしい)掃除機といい、この人はお掃除好きだなぁ。