マクロビバランシングツアー in 十日町 2日目 清津峡(ランチ:せとぐち)

朝ごはんは体に負担がかからないように茶粥と梅干、ちょっとした付け合わせに湯豆腐です。
胃に負担がかからず快適感じ。

そ〜すけはおかゆも湯豆腐もたっぷり食べて、すっかりご機嫌。なのに、部屋に帰ってきて、前日お土産にもらった玄米おにぎりをさらに要求。空気が良くて気分がいいのか、やっぱりこちらの食材がよくて美味しいのか、作り方がすばらしいのか。いつも以上にご飯を食べる息子を見て、嬉しいけど複雑です。。。



2日目はまずは清津峡へ。
自然はやっぱり素敵だわね。そ〜すけ流れる川を身を乗り出して見てました。




ここ最近、そ〜すけ撮るのに夢中で、自分と一緒の写真がなかなか撮れないのでこんな時こそとパチリ。


ランチはせとぐちさんへ

囲炉裏の間でのランチ、いわなが囲炉裏に刺さってます。こういう田舎度の高い雰囲気すごく好き。マクロビ的には魚料理を食べる時は大根と一緒に食べると消化が良いということで、ご主人に大量の大根おろしをリクエスト!山のようにすってくれました。丁寧にすっていただいたのか、とっても甘くて本当に美味しかったです。


お膳はこちらです。
シンプルだけど、1つ1つの素材のお味が引き出されていてとても美味しかったです。



こちらは玄米もち入りのお椀です。
初めて玄米もち食べました。白いおもちとの大きな違いは食感です。
プチプチしていて私の好きな食感とお味でした。



ここでもムシャムシャほおばってます。
こういうお食事だとそ〜すけの離乳食持っていかなくても大丈夫だからありがたい。


なんと、4つの農家さんのお米の食べ比べです。なんて贅沢な。農家さんもこうやって切磋琢磨してさらに美味しいお米を作り上げていくんですね。


頭が下がる思いで一杯です。土鍋で炊いた玄米は美味しい。4つとも全然違うお味なの。そ〜すけは固いのよりも柔らかくて甘いお米が好きらしく、指差して要求。言葉はしゃべれないけど伝える意思はしっかりしてきたよ。


この地域は豪雪地域で3m越えの雪が積もるようです。この時期はほとんど雨か雪が降り、寒い日が多く晴れることはほとんどないとか。でもこの日は快晴で暖かく、せとぐちのご主人が棚田が綺麗に見える場所があるからと案内してくれましたよ。奥の山が山の形ではなく平地になってるのが分かるでしょうか。農業がさかんな証拠ですね。写真じゃ伝わりづらいですが、本当に絶景ポイントで、みんなパシャパシャ写真を取ってましたよ。

つづく


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